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器械体操 世界選手権 白井 [スポーツ]

10月7日、器械体操世界選手権男子団体総合の決勝があり、

13年の世界選手権の床で金メダルを取った白井健三選手も出場しています。


白井健三は若干18歳にして床のスペシャリストと呼ばれる体操選手

経歴については僕が説明するよりもこの動画を見ていただいた方が早いでしょう
http://www.youtube.com/watch?v=tcehst9Ymu0

この若さで数々のタイトルと獲得している、本当にすごいですね。

そしてすごい筋肉!


ここで器械体操団体総合のルールを簡単に説明します。

各チームの選手は六人。

種目は床、あん馬、吊り輪、跳馬、平行棒、鉄棒の六種目。

まずは予選を行い、上位8チームが決勝に進む。

決勝では各種目で6人中3人が演技をし、3人の合計得点で争われます。

日本チームは、白井選手はもちろん、世界選手権個人総合4連覇中の内村航平選手をはじめ

世界大会のメダリストを何人も入れたチームで臨みます。


先ほど決勝が終わり。

日本は残念ながら2位。第五種目までは首位でしたが

素人にはよくわからない採点(察してください)

でホームの中国に逆転負け。このリベンジはリオデジャネイロ五輪で!!


さて、白井選手個人の成績はというと、

予選:床16.033、跳馬15.258、平行棒15.066

決勝:床15.766 跳馬15.400

決勝の床でやや点数が伸びなかったのは

自身の名前がつく「シライ2」でラインオーバーをしたため。しかし最後のシライは完璧に決めました。

それでも減点なしの内村選手の15.700を上回っています。

さすがスペシャリスト!


まだ18歳ですからこれからますます成長していくでしょう!

東京オリンピックで金メダルを取ってくれたら最高ですね。
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